価格も発表
ゼンハイザー初のヘッドホンアンプ「HDVD 800」「HDVA 600」が11月7日発売
ゼンハイザージャパン(株)は、同社初のヘッドホンアンプ製品「HDVD 800」「HDVA 600」の発売日を11月7日に決定した。価格はいずれもオープンだが、HDVD 800は220,000円前後、HDVA 600は160,000円前後での実売が予想される。
2機種とも、昨年のヘッドホン祭で国内発売予定があることを明言していたモデル。今年5月に行われたヘッドホン祭の時点では、ゼンハイザー本社で最終の音質調整等を行っており、具体的な発売時期や価格は未定のままだった。
いずれも同社のHD800、HD700、HD650など、ハイインピーダンスヘッドホンとの組み合わせも想定して開発された。いずれも左右対称の内部レイアウトを採用する。
HDVD800はRCA、XLRのアナログ入力に加え、RCA同軸デジタル、光TOS、AES/EBU、USB(タイプB)のデジタル入力を備えている。内部にはバーブラウン製の高品位DACチップを採用しており、192kHz/24bitアップコンバート機能にも対応。さらにUSB入力は最大で192kHz/24bitに対応している。
なお、HDVA600は入力をRCAとXLRのアナログ接続にのみに絞っている。それ以外の仕様は共通。また、2機種とも出力端子は通常の6.3mmステレオ出力に加え、4pinのバランス駆動端子も搭載している。
2機種とも、昨年のヘッドホン祭で国内発売予定があることを明言していたモデル。今年5月に行われたヘッドホン祭の時点では、ゼンハイザー本社で最終の音質調整等を行っており、具体的な発売時期や価格は未定のままだった。
いずれも同社のHD800、HD700、HD650など、ハイインピーダンスヘッドホンとの組み合わせも想定して開発された。いずれも左右対称の内部レイアウトを採用する。
HDVD800はRCA、XLRのアナログ入力に加え、RCA同軸デジタル、光TOS、AES/EBU、USB(タイプB)のデジタル入力を備えている。内部にはバーブラウン製の高品位DACチップを採用しており、192kHz/24bitアップコンバート機能にも対応。さらにUSB入力は最大で192kHz/24bitに対応している。
なお、HDVA600は入力をRCAとXLRのアナログ接続にのみに絞っている。それ以外の仕様は共通。また、2機種とも出力端子は通常の6.3mmステレオ出力に加え、4pinのバランス駆動端子も搭載している。
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