2部屋を使って各ブランドの製品群を展示

<TIAS>ハーマン、Mark Levinson「No.52」やREVEL「F206」をアピール

公開日 2013/11/02 20:11 ファイル・ウェブ編集部
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「2013東京インターナショナルオーディオショウ」が本日11月2日から東京・有楽町の東京国際フォーラムで開幕した。会期は11月4日(月・振休)までの3日間。ハーマンインターナショナルは、2部屋を使って同社が取り扱う幅広いブランドの製品群をアピールしている。


「G402」ルームでは、Mark Levinsonの「No.52」をJBL「Project EVEREST」と組み合わせてのデモを中心に展開。内部構造も披露するなどしながら直近の最新モデルであるNo.52の実力を来場者に伝えている。

No.52

内部構造も披露

もうひとつの「G403」ルームではREVELの新スピーカーPERFORMA 3”シリーズの「F206」をフィーチャー。音出しデモで製品の魅力をアピールしていた。

F206

また、薄型のバースピーカーとワイヤレスサブウーファーのセット「SABRE」など、「オーディオ・ホームシアター展 2013(音展)」でも披露していたharman/kardon製品群も参考展示。

SABRE

そのほかメタルラックの骨組みにしてのJBL「Project EVEREST」のスケルトンモデルなど一風変わった展示も。また、JBL製品ではブースの一角にDSP搭載の新ヘッドホン“Synchros”「S700」「S500」「S300」も並べられていた。

ブースの一角には「Project EVEREST」のスケルトンモデル

JBLのヘッドホン/イヤホンも展示

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