プレイリスト再生対応、シークバー移動も
デノン、ハイファイオーディオ機器向けの新操作アプリ「Denon Hi-Fi Remote」
デノンは、同社Hi-Fiコンポーネントのネットワークオーディオプレーヤー「DNP-730RE」とネットワークCDレシーバー「RCD-N9」の操作が行えるiOS/Android向け新リモコンアプリ「Denon Hi-Fi Remote」を本日27日より提供開始した。
Denon Hi-Fi Remoteは、スマートフォンやタブレットから、デノンの最新世代のネットワーク再生対応機器を操作できるアプリ。これまでのデノンの操作アプリ「Denon Remote App」は、Hi-FiコンポーネントとAVアンプで兼用だったが、本アプリはHi-Fiコンポーネント専用となる。現時点での対応モデルは上記の2機種で、それ以外の過去のネットワーク再生対応モデルの操作には対応しない。なお、AVアンプ/従来機向けとしてDenon Remote Appは引き続き提供を継続する。
画面デザインの刷新に加え、新たにキュー(プレイリスト作成)による再生機能を搭載。楽曲を選んでプレイリストを作成し、その順番で再生することが可能だ。プレイリストの保存にも対応する。
また、シークバーによる再生位置の移動にも対応(組み合わせるDLNAサーバーにより使用できない場合もある)。DLNAサーバー内の音楽ファイルの検索、入力切り替え、インターネットラジオの選局、iPodアプリ内の音楽ライブラリをAirPlayでストリーミング再生する機能(iOSのみ)なども搭載する。
タブレット版では、ポートレート(縦表示)/ランドスケープ(横表示)の両画面モードに対応。横表示時には、ミュージックサーバーおよびiPodプレーヤー再生時には、ジャケット表示・楽曲/アーティスト名/キュー/楽曲一覧の4画面(一度にタブレット上に表示されるのは3画面)を使って各機能を使い分けながら操作できる“4画面モード”にも対応する。
また、アラーム、ディマー、クロック表示、トーンコントロール、バランス調整、ソースダイレクト、オートスタンバイ、ボリュームリミット、オーディオ出力、フレンドリーネーム設定などの本体設定機能、IRコントロールケーブルで接続したデノン製プリメインアンプ、CDプレーヤーの操作にも対応する(使用できる機能は製品によって異なる)。
Denon Hi-Fi Remoteは、スマートフォンやタブレットから、デノンの最新世代のネットワーク再生対応機器を操作できるアプリ。これまでのデノンの操作アプリ「Denon Remote App」は、Hi-FiコンポーネントとAVアンプで兼用だったが、本アプリはHi-Fiコンポーネント専用となる。現時点での対応モデルは上記の2機種で、それ以外の過去のネットワーク再生対応モデルの操作には対応しない。なお、AVアンプ/従来機向けとしてDenon Remote Appは引き続き提供を継続する。
画面デザインの刷新に加え、新たにキュー(プレイリスト作成)による再生機能を搭載。楽曲を選んでプレイリストを作成し、その順番で再生することが可能だ。プレイリストの保存にも対応する。
また、シークバーによる再生位置の移動にも対応(組み合わせるDLNAサーバーにより使用できない場合もある)。DLNAサーバー内の音楽ファイルの検索、入力切り替え、インターネットラジオの選局、iPodアプリ内の音楽ライブラリをAirPlayでストリーミング再生する機能(iOSのみ)なども搭載する。
タブレット版では、ポートレート(縦表示)/ランドスケープ(横表示)の両画面モードに対応。横表示時には、ミュージックサーバーおよびiPodプレーヤー再生時には、ジャケット表示・楽曲/アーティスト名/キュー/楽曲一覧の4画面(一度にタブレット上に表示されるのは3画面)を使って各機能を使い分けながら操作できる“4画面モード”にも対応する。
また、アラーム、ディマー、クロック表示、トーンコントロール、バランス調整、ソースダイレクト、オートスタンバイ、ボリュームリミット、オーディオ出力、フレンドリーネーム設定などの本体設定機能、IRコントロールケーブルで接続したデノン製プリメインアンプ、CDプレーヤーの操作にも対応する(使用できる機能は製品によって異なる)。