「HM901」アップグレードサービスも
HIFIMAN JAPAN、ハイレゾプレーヤー「HM901S」「HM802U」を今週発売
HIFIMAN JAPANは、ハイレゾ対応のポータブルプレーヤー「HM901S」と「HM802U」を11月下旬より発売する。また、「HM901」を今回の新モデル「HM901S」相当にアップグレードするサービスも11月25日より開始する。
・HM901S+Balanced Ampcard ¥180,000(税抜)
・HM901S +Gold MiniBox Ampcard ¥180,000(税抜)
・HM802U +Power Ampcard ¥77,870(税抜)
両モデルとも「秋のヘッドフォン祭2015」に参考出展されていたモデルで、正式な発売時期と価格が明らかにされた格好。「今週中には店頭に並ぶ」(同社スタッフ)という。
どちらもDSD 2.8MHzおよび192kHz/24bit再生に対応。「HM901S」はDACチップにES9018を2基、オペアンプにOPA627 2基とOPA2107 2基を採用したモデル。一方の「HM802」はDACチップにWM8740を2基、オペアンプにOPA627を採用している。
「HM901S」アナログ回路の最適化によって音質向上を図ったほか、電源のオンオフを約3秒に高速化。より正確なボリュームコントロールのために改善したステップポテンショメーターを使用している。
アップグレードサービスは、同社指定の販売店のみでの対応で、申し込みから約2週間でアップグレードした製品を送付。価格は55,000円(税抜)と配送料500円(税込)。
・HM901S+Balanced Ampcard ¥180,000(税抜)
・HM901S +Gold MiniBox Ampcard ¥180,000(税抜)
・HM802U +Power Ampcard ¥77,870(税抜)
両モデルとも「秋のヘッドフォン祭2015」に参考出展されていたモデルで、正式な発売時期と価格が明らかにされた格好。「今週中には店頭に並ぶ」(同社スタッフ)という。
どちらもDSD 2.8MHzおよび192kHz/24bit再生に対応。「HM901S」はDACチップにES9018を2基、オペアンプにOPA627 2基とOPA2107 2基を採用したモデル。一方の「HM802」はDACチップにWM8740を2基、オペアンプにOPA627を採用している。
「HM901S」アナログ回路の最適化によって音質向上を図ったほか、電源のオンオフを約3秒に高速化。より正確なボリュームコントロールのために改善したステップポテンショメーターを使用している。
アップグレードサービスは、同社指定の販売店のみでの対応で、申し込みから約2週間でアップグレードした製品を送付。価格は55,000円(税抜)と配送料500円(税込)。
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