入力側/ヘッドホン側プラグおよびケーブル長をカスタム可能
ブリスオーディオ、カスタムオーダー対応のヘッドホン用ハイエンドリケーブル 4モデル
(株)ブリスオーディオは、カスタムオーダーが可能なヘッドホン用リケーブル4モデルを発売した。詳細は以下の通り。
・「MURAKUMO」 ¥500,000
長さ:1.2m(分岐後40cm)/アンプ側6.3mm標準プラグ
※ケーブル±10cm毎に¥50,000増減、アンプ側端子をバランス3極×2化 +¥39,000、アンプ側端子をバランス4極×1化は追加費用無し
・「MASAMUNE」 ¥220,000
長さ:1.2m(分岐後40cm)/アンプ側6.3mm標準プラグ
※ケーブル±10cm毎に¥18,000増減、アンプ側端子をバランス3極×2化 +¥22,500、アンプ側端子をバランス4極×1化は追加費用無し
・「SHINKAI」 ¥120,000
長さ:1.2m(分岐後40cm)/アンプ側6.3mm標準プラグ
※ケーブル±10cm毎に¥6,000増減、アンプ側端子をバランス3極×2化 +¥14,500、アンプ側端子をバランス4極×1化 +¥2,000
・「OSAFUNE」 ¥65,000
長さ:1.2m(分岐後40cm)/アンプ側6.3mm標準プラグ
※ケーブル±10cm毎に¥3,500増減、アンプ側端子をバランス3極×2化 +¥12,500、アンプ側端子をバランス4極×1化+¥2,000
いずれも、入力側プラグ、ヘッドホン側プラグ、およびケーブルの長さをカスタムできることが特徴のヘッドホン用リケーブル。特殊な広帯域非磁性特殊積層電磁波吸収材を採用しており、これを各グレード毎に効果的にレイアウトすることで、シールド効果を発揮しつつ聴感上で良好な音質を実現したとする。
導体に、音質を最優先させ設計されたというオーディオ用の高純度銅線を採用。絶縁材には空気に次ぐ誘電率を持つフッ素樹脂を採用し、配線材は同構造・同素材を配置し撚り合わせている。これにより、耐ノイズ性を高めながら、物理的な柔軟性も併せ持った構造となっているという。
また、特殊素材を複数組み合わせることでケーブル自体が発生する微震動や外界から受ける震動を減衰させ、音質に与える影響を大幅に抑制するとしている。
ヘッドホン側の端子については、SENNHEISER「HD800S」「HD800」「HD700」「HD650」「HD600」、AUDEZE「LCD-1」「LCD-2」「LCD-3」「LCD-4」、SONY「MDR-1Rシリーズ」、OPPO「PM-3」、MrSpeakers「ETHER」「ETHER-C」、TECHNICS「EAH-T700」などから選択できる。上記以外のリケーブルのオーダーも可能とのことだ。
MURAKUMOは「コスト度外視でできることを全て行った」という最上位モデル。ケーブルのメイン部分に13層円筒構造という複雑な構造を採用しているため、システムに非常に高い分解能が求められるとしている。分岐後のケーブル構成は8層円筒構造を採用。遮蔽は、メイン部分に広帯域非磁性特殊積層電磁波吸収材/多種防振材/多種特殊素材/絶縁材、分岐後に広帯域非磁性特殊積層電磁波吸収材(適材配置)/多種防振材/多種特殊素材/絶縁材を使用。入力側のプラグ部には、カーボンステンレスφ6.3mm標準ステレオを備える。
MASAMUNEは、同社のノウハウを詰め込み、様々なシステムで使用できるよう調整したリファレンスモデル。ケーブル構成は、メイン部分に11層円筒構造、分岐後に8層円筒構造を採用。その他はMURAKUMOと同様で、遮蔽はメイン部分が広帯域非磁性特殊積層電磁波吸収材/多種防振材/多種特殊素材/絶縁材で、分岐後が広帯域非磁性特殊積層電磁波吸収材(適材配置)/多種防振材/多種特殊素材/絶縁材。入力側プラグ部は、カーボンステンレスφ6.3mm標準ステレオとなっている。
SHINKAIは、MASAMUNEを踏襲しつつ、より多くのユーザーが使用できるよう価格を抑えたモデル。ケーブル構成はメイン部分・分岐後ともに8層円筒構造を採用。遮蔽はメイン・分岐後とも広帯域非磁性特殊積層電磁波吸収材適材配置/多種防振材/多種特殊素材/絶縁材を使用している。入力側のプラグ部に銅合金φ6.3mm標準ステレオを装備する。
OSAFUNEは、上位モデルの技術をもとに効果的な素材を選び使用したというモデル。ケーブル構成は、メイン部分・分岐後ともに6層円筒構造を採用。遮蔽はメイン・分岐後で共通となっており、広帯域非磁性特殊積層電磁波吸収材適材配置/多種防振材/多種特殊素材を使用。入力側のプラグ部はSHINKAIと同様、銅合金φ6.3mm標準ステレオとなっている。
なお、MURAKUMOについては、システムに非常に高い分解能を要求するため「必ず試聴のうえ検討してほしい」と紹介されている。
【問い合わせ先】
(株)ブリスオーディオ
TEL/050-3553-0441
・「MURAKUMO」 ¥500,000
長さ:1.2m(分岐後40cm)/アンプ側6.3mm標準プラグ
※ケーブル±10cm毎に¥50,000増減、アンプ側端子をバランス3極×2化 +¥39,000、アンプ側端子をバランス4極×1化は追加費用無し
・「MASAMUNE」 ¥220,000
長さ:1.2m(分岐後40cm)/アンプ側6.3mm標準プラグ
※ケーブル±10cm毎に¥18,000増減、アンプ側端子をバランス3極×2化 +¥22,500、アンプ側端子をバランス4極×1化は追加費用無し
・「SHINKAI」 ¥120,000
長さ:1.2m(分岐後40cm)/アンプ側6.3mm標準プラグ
※ケーブル±10cm毎に¥6,000増減、アンプ側端子をバランス3極×2化 +¥14,500、アンプ側端子をバランス4極×1化 +¥2,000
・「OSAFUNE」 ¥65,000
長さ:1.2m(分岐後40cm)/アンプ側6.3mm標準プラグ
※ケーブル±10cm毎に¥3,500増減、アンプ側端子をバランス3極×2化 +¥12,500、アンプ側端子をバランス4極×1化+¥2,000
いずれも、入力側プラグ、ヘッドホン側プラグ、およびケーブルの長さをカスタムできることが特徴のヘッドホン用リケーブル。特殊な広帯域非磁性特殊積層電磁波吸収材を採用しており、これを各グレード毎に効果的にレイアウトすることで、シールド効果を発揮しつつ聴感上で良好な音質を実現したとする。
導体に、音質を最優先させ設計されたというオーディオ用の高純度銅線を採用。絶縁材には空気に次ぐ誘電率を持つフッ素樹脂を採用し、配線材は同構造・同素材を配置し撚り合わせている。これにより、耐ノイズ性を高めながら、物理的な柔軟性も併せ持った構造となっているという。
また、特殊素材を複数組み合わせることでケーブル自体が発生する微震動や外界から受ける震動を減衰させ、音質に与える影響を大幅に抑制するとしている。
ヘッドホン側の端子については、SENNHEISER「HD800S」「HD800」「HD700」「HD650」「HD600」、AUDEZE「LCD-1」「LCD-2」「LCD-3」「LCD-4」、SONY「MDR-1Rシリーズ」、OPPO「PM-3」、MrSpeakers「ETHER」「ETHER-C」、TECHNICS「EAH-T700」などから選択できる。上記以外のリケーブルのオーダーも可能とのことだ。
MURAKUMOは「コスト度外視でできることを全て行った」という最上位モデル。ケーブルのメイン部分に13層円筒構造という複雑な構造を採用しているため、システムに非常に高い分解能が求められるとしている。分岐後のケーブル構成は8層円筒構造を採用。遮蔽は、メイン部分に広帯域非磁性特殊積層電磁波吸収材/多種防振材/多種特殊素材/絶縁材、分岐後に広帯域非磁性特殊積層電磁波吸収材(適材配置)/多種防振材/多種特殊素材/絶縁材を使用。入力側のプラグ部には、カーボンステンレスφ6.3mm標準ステレオを備える。
MASAMUNEは、同社のノウハウを詰め込み、様々なシステムで使用できるよう調整したリファレンスモデル。ケーブル構成は、メイン部分に11層円筒構造、分岐後に8層円筒構造を採用。その他はMURAKUMOと同様で、遮蔽はメイン部分が広帯域非磁性特殊積層電磁波吸収材/多種防振材/多種特殊素材/絶縁材で、分岐後が広帯域非磁性特殊積層電磁波吸収材(適材配置)/多種防振材/多種特殊素材/絶縁材。入力側プラグ部は、カーボンステンレスφ6.3mm標準ステレオとなっている。
SHINKAIは、MASAMUNEを踏襲しつつ、より多くのユーザーが使用できるよう価格を抑えたモデル。ケーブル構成はメイン部分・分岐後ともに8層円筒構造を採用。遮蔽はメイン・分岐後とも広帯域非磁性特殊積層電磁波吸収材適材配置/多種防振材/多種特殊素材/絶縁材を使用している。入力側のプラグ部に銅合金φ6.3mm標準ステレオを装備する。
OSAFUNEは、上位モデルの技術をもとに効果的な素材を選び使用したというモデル。ケーブル構成は、メイン部分・分岐後ともに6層円筒構造を採用。遮蔽はメイン・分岐後で共通となっており、広帯域非磁性特殊積層電磁波吸収材適材配置/多種防振材/多種特殊素材を使用。入力側のプラグ部はSHINKAIと同様、銅合金φ6.3mm標準ステレオとなっている。
なお、MURAKUMOについては、システムに非常に高い分解能を要求するため「必ず試聴のうえ検討してほしい」と紹介されている。
【問い合わせ先】
(株)ブリスオーディオ
TEL/050-3553-0441
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