ハイエンド機器用電子ボリュームを搭載
アムレック、出力50W×2対応の小型デジタルステレオアンプ「AL-502H」
Amulech(アムレック)は、出力50W×2対応の小型デジタルステレオアンプ「AL-502H」を発売した。価格は29,700円(税込)。
内部にMAXIM社製D級「MAX98400A」BTLモノラルパワーアンプを2基搭載したデュアル構成を採用。本体サイズ120W×35H×107Dmm、質量 約270gのコンパクトボディながら50W+50W(4Ω)のスピーカー出力に対応する。
ボリュームには、TI社のハイエンド機器用電子ボリューム「PGA2311」を搭載し、音量の急激な変化や左右で音量が異なったりするギャングエラーを抑制。ボリューム値の微調整を可能にした。
ヘッドホンアンプ部には、MAXIM社製「MAX13331」を採用。OCL(アウトプット・コンデンサー・レス)でコンデンサーによる音質への影響を抑制したという。最大出力は130mW×2(32Ω)に対応する。
基板は、ノイズに強い構造にするため、電源層・GND層を作成。さらに、基板の表面と裏面はベタアース基板とすることで、高周波ノイズの低減を図っている。それらを収める筐体には、アルミ押し出し材とアルミ削り出しを採用。剛性と重量により、振動が発生しにくい設計がされている。
接続端子は、アナログライン入力を1系統、ヘッドホン出力にφ6.5mmステレオ標準ジャック、スピーカー出力に金メッキマルチバインディングポストを装備する。
【問い合わせ先】
Amulech
TEL/0255-78-7870
内部にMAXIM社製D級「MAX98400A」BTLモノラルパワーアンプを2基搭載したデュアル構成を採用。本体サイズ120W×35H×107Dmm、質量 約270gのコンパクトボディながら50W+50W(4Ω)のスピーカー出力に対応する。
ボリュームには、TI社のハイエンド機器用電子ボリューム「PGA2311」を搭載し、音量の急激な変化や左右で音量が異なったりするギャングエラーを抑制。ボリューム値の微調整を可能にした。
ヘッドホンアンプ部には、MAXIM社製「MAX13331」を採用。OCL(アウトプット・コンデンサー・レス)でコンデンサーによる音質への影響を抑制したという。最大出力は130mW×2(32Ω)に対応する。
基板は、ノイズに強い構造にするため、電源層・GND層を作成。さらに、基板の表面と裏面はベタアース基板とすることで、高周波ノイズの低減を図っている。それらを収める筐体には、アルミ押し出し材とアルミ削り出しを採用。剛性と重量により、振動が発生しにくい設計がされている。
接続端子は、アナログライン入力を1系統、ヘッドホン出力にφ6.5mmステレオ標準ジャック、スピーカー出力に金メッキマルチバインディングポストを装備する。
【問い合わせ先】
Amulech
TEL/0255-78-7870
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