従来機の有償バージョンアップも受付
ファンダメンタル、同軸2ウェイ・スピーカー「SM10Z」 - 従来機からネットワークを改良
ファンダメンタル(株)から、Fundamentalブランドの小型モニタースピーカー「SM10Z」が8月21日に発売される。価格は180,000円/(税抜)。
SM10Zは、2010年に発売開始された同ブランドの小型モニタースピーカー「SM10」(関連ニュース)の“深化形”として開発されたモデル。型番は「SM10の最終型」を表すべく、アルファベット最後の文字「Z」をつけたという。
搭載されている5インチの同軸2ウェイ・ドライバーユニットはSM10と同じもので、音場定位の明確さと指向性の広さで定評のあるもの。加えて本機では、ネットワーク回路を高品位かつ高精度にリニューアルすることで、全域にわたる過渡応答性とユニット感のつながりの向上を図ったという。
11層のピアノ塗装が施されたエンクロージャーや独自のスリット付きスパイクなどは、SM10から引き継がれている。
本機は受注生産のカスタムモデルで、組み立てから調整、測定まで全て1人の手によって行われる。また、2016年末までの期間限定で、従来のSM10からのバージョンアップを受け付けるとのこと。バージョンアップ費用は40,000円(工賃込み・税別)となる。
SM10Zは、2010年に発売開始された同ブランドの小型モニタースピーカー「SM10」(関連ニュース)の“深化形”として開発されたモデル。型番は「SM10の最終型」を表すべく、アルファベット最後の文字「Z」をつけたという。
搭載されている5インチの同軸2ウェイ・ドライバーユニットはSM10と同じもので、音場定位の明確さと指向性の広さで定評のあるもの。加えて本機では、ネットワーク回路を高品位かつ高精度にリニューアルすることで、全域にわたる過渡応答性とユニット感のつながりの向上を図ったという。
11層のピアノ塗装が施されたエンクロージャーや独自のスリット付きスパイクなどは、SM10から引き継がれている。
本機は受注生産のカスタムモデルで、組み立てから調整、測定まで全て1人の手によって行われる。また、2016年末までの期間限定で、従来のSM10からのバージョンアップを受け付けるとのこと。バージョンアップ費用は40,000円(工賃込み・税別)となる。
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