新スタジオでの第一弾モデル
Davone、曲線キャビネットのフロア型スピーカー「Solo」。既存モデルの価格改定も
フューレンコーディネートは、同社が取り扱うDavoneブランドより、3ウェイ・バスレフタイプのフロア型スピーカー「Solo」を5月15日より発売する。価格はペアで1,200,000円(税抜)。
Davoneが新たに導入したヴァルーススタジオを活用して開発された第一弾モデルで、音響的に管理された環境下で、ハイグレードの中高域ドライバーのキャビネット配置と位相調整の最適化を実現したとしている。
ユニットは3ウェイ構成。トゥイーターは29mmリングラジエーター型で、無反射キャストアルミニウムチャンバーの低歪みドライバーを採用。T型ポールで飽和制御されたモーターシステム、デュアル銅コンデンサーを搭載する。
ミッドレンジは10cmバランスドライブマグネットを採用したペーパー/ガラス繊維混合製コーンドライバー。ウーファーは20cmアルミニウムコーンで、高剛性なダイキャストアルミニウムシャーシにマウントされる。再生周波数特性は30Hz〜30kHz、インピーダンスは4Ω。能率は89dB、クロスオーバー周波数は2kHz/200Hz。
キャビネットはCAD設計で、10層ビーチウッドをプレス成型し、150Hz周辺の再生でもキャビネット内部の定在波の影響を受けない音響特性と、高い強度を実現しているとする。外形寸法は380W×1085H×380Dmm、質量は30kg。
また、Davoneブランドの「Tulip」「Ray」「Grande」スピーカーに関して、従来のユニットから新しいVSAユニットへと変更になることを理由に価格改定が実施される。価格の詳細は下記の通り。
・「Tulip」¥430,000 → ¥480,000
・「Ray」¥880,000 → ¥900,000
・「Grande」¥2,200,000 → ¥2,800,000
Davoneが新たに導入したヴァルーススタジオを活用して開発された第一弾モデルで、音響的に管理された環境下で、ハイグレードの中高域ドライバーのキャビネット配置と位相調整の最適化を実現したとしている。
ユニットは3ウェイ構成。トゥイーターは29mmリングラジエーター型で、無反射キャストアルミニウムチャンバーの低歪みドライバーを採用。T型ポールで飽和制御されたモーターシステム、デュアル銅コンデンサーを搭載する。
ミッドレンジは10cmバランスドライブマグネットを採用したペーパー/ガラス繊維混合製コーンドライバー。ウーファーは20cmアルミニウムコーンで、高剛性なダイキャストアルミニウムシャーシにマウントされる。再生周波数特性は30Hz〜30kHz、インピーダンスは4Ω。能率は89dB、クロスオーバー周波数は2kHz/200Hz。
キャビネットはCAD設計で、10層ビーチウッドをプレス成型し、150Hz周辺の再生でもキャビネット内部の定在波の影響を受けない音響特性と、高い強度を実現しているとする。外形寸法は380W×1085H×380Dmm、質量は30kg。
また、Davoneブランドの「Tulip」「Ray」「Grande」スピーカーに関して、従来のユニットから新しいVSAユニットへと変更になることを理由に価格改定が実施される。価格の詳細は下記の通り。
・「Tulip」¥430,000 → ¥480,000
・「Ray」¥880,000 → ¥900,000
・「Grande」¥2,200,000 → ¥2,800,000
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