ダイナミックレンジとチャンネルセパレーションを向上
Amulech、ES9028Q2Mチップをデュアル搭載するプリアンプ内蔵DAC「AL-38432DQ」
Amulech(アムレック)は、DACチップ「ES9028Q2M」をデュアル構成で搭載するプリアンプ内蔵USB-DAC「AL-38432DQ」を本日12月18日より発売する。価格は40,000円(税抜)。
ES9028Q2Mを左右各1個をモノラル使用で搭載するデュアル構成を採用。ES9028Q2Mは、同社「AL-38432DS」(関連ニュース)に搭載される「ES9018K2M」からダイナミックレンジが127dBから129dBに向上しており、本機ではそれをデュアル構成とすることでチャンネルセパレーションも向上させたという。
USB接続の最大対応サンプリングレートはDSD 11.2MHz、PCM 384KHz/32bit。ほか、PCM 192kHz/24bitまで対応の光TOSとRCA同軸デジタルの入力端子を各1系統装備。ヘッドホン出力は最大130mW+130mW(32Ω)で、ライン出力にはRCAアンバランスを1系統備える。
ライン出力は常時出力のほか、ヘッドホンの差し込みでのライン出力とヘッドホン出力の切換えの設定も可能。水晶発振器は24.576MHz(48KHz系統用)、22.5792MHz(44.1KHz系統用)の2系統を搭載。外形寸法は144×D127×H53mm、質量は約270g。
ES9028Q2Mを左右各1個をモノラル使用で搭載するデュアル構成を採用。ES9028Q2Mは、同社「AL-38432DS」(関連ニュース)に搭載される「ES9018K2M」からダイナミックレンジが127dBから129dBに向上しており、本機ではそれをデュアル構成とすることでチャンネルセパレーションも向上させたという。
USB接続の最大対応サンプリングレートはDSD 11.2MHz、PCM 384KHz/32bit。ほか、PCM 192kHz/24bitまで対応の光TOSとRCA同軸デジタルの入力端子を各1系統装備。ヘッドホン出力は最大130mW+130mW(32Ω)で、ライン出力にはRCAアンバランスを1系統備える。
ライン出力は常時出力のほか、ヘッドホンの差し込みでのライン出力とヘッドホン出力の切換えの設定も可能。水晶発振器は24.576MHz(48KHz系統用)、22.5792MHz(44.1KHz系統用)の2系統を搭載。外形寸法は144×D127×H53mm、質量は約270g。
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