会員以外でも参加可能

コルグ「Nu 1」の開発者解説や試聴も実施、第18回「1ビット研究会」が12月5日開催

公開日 2018/11/08 14:20 季刊NetAudio編集部
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早稲田大学IT研究機構1ビットオーディオ研究会は、1ビットオーディオに関するデモや技術解説を行うイベント「第18回 1ビット研究会」を、12月5日(水)に早稲田大学 西早稲田キャンパス55号館N棟1階 大会議室で開催する。時間は13:00〜18:00(12:30開場)。

第18回となる今回は、「電子楽器かオーディオか〜演奏する道具と再生する道具〜」と題した特別講演のほか、3つのテーマ発表の開催を予定している。

テーマ発表のひとつでは、新世代真空管Nutube搭載のUSB DAC/ADC/プリアンプ、KORG「Nu1」にスポットを当てたプログラムを実施。開発部の永木氏のほか、本機の注目機能「S.O.N.I.Cリマスタリング・テクノロジー」の開発に携ったオノ・セイゲン氏が登壇予定で、Nu1の魅力をより深く知ることのできる絶好の機会となっている。また、オーディオ評論家の麻倉怜士氏も登壇する予定となっており、麻倉氏主催のUAレコードの新作CD音源を用いた試聴も交えながら解説を行っていく。

参加費は無料で、事前申し込みなども必要なし。会員以外でも、1ビットオーディオに関心のある方なら誰でも参加可能だ。イベント詳細はこちらを参照して欲しい。

■開催要領
日時:2018年12月5日(水)  13:00 〜18:00  (開場:12:30)
場所:早稲田大学 西早稲田キャンパス55号館N棟1階 大会議室
主催:早稲田大学 総合研究機構 波動場・コミュニケーション科学研究所 1ビットオーディオ研究会

■問い合わせ先
早稲田大学 理工学術院総合研究所 音響研究室
TEL/03-5286-3117
メールアドレス/[email protected]

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