目玉は「R1シリーズ」と「SC-C70」
ビックカメラ大宮西口そごう店、Technics Sound Trailer登場の試聴イベントが大盛況
■オーディオ愛好家の心に火をつける
ビックカメラ大宮西口そごう店では、3月23日(土)にテクニクス製品が体験できる特別車両「Technics Sound Trailer」が1階店頭入り口横に登場し、試聴体験イベントが開催された。「Technics」とブランド名が刻まれたユニークなスタイルの大きなトレーラーは、通りからも思わず目を奪われ、「テクニクス復活したんですよね」と吸い寄せられるように足を向けるオーディオファンの姿も。
「大宮はオーディオ愛好家の多い土地柄です。こうしたイベントに対する期待も大きいですし、また、イヤホン・ヘッドホンで音楽を楽しんでいる若い人たちに、ハイファイオーディオの魅力を伝えるきっかけを提供していきたい」と語る関副店長。「普段、開催するイベントは18時くらいまでのことが多いのですが、今日は20時まで開催します」と意気込みを示した。
オーディオファンの拠点としても存在感を示す同店。オーディオコーナーの玉川氏は「大宮駅には高崎線・宇都宮線が乗り入れていることから、都内まで出なくてもじっくり試聴できる場所として、栃木や群馬からもお客様がいらっしゃいます。クルマでも来店しやすいですから」と説明する。
「最近は晩婚化の影響もあってか、小さなお子さんがいて自由に使えるお小遣いが少なくなる30代・40代より、20代後半くらいのお客様の方が熱量も高いようです。老若男女問わず音楽への関心は高いですから、今回のイベントが、そうした若い人のオーディオに対する気持ちに火をつける突破口にもなればと期待しています」。
■聴き逃せない一体型システム「SC-C70」
ビックカメラ大宮西口そごう店のオーディオコーナーでは、テクニクスのラインナップを常時すべて聴けるようにはできないため、不定期で、通常は店頭にない商品を手配し、試聴できる機会も設けている。しかし、今回の試聴イベントの目玉でもある400万円以上もするフラグシップ「Reference Class R1 Series」は、もともと聴ける店や機会も限られ、参加者にとってはまたとない機会。
もうひとつの目玉として今回、クローズアップしたのは、プレミアム・コンパクトステレオシステム「OTTAVA f SC-C70」。「こうした一体型システムを耳にされる機会もなかなかないと思います」と語るパナソニック・伊部哲史氏。高価なシステムには手が出ない、かといってミニコンでは満足がいかない。そうしたニーズを掘り起こし、ハイファイオーディオを趣味として再び始めた人、オーディオマニアのセカンドシステム、また、テレビの音も楽しめるシステムなど幅広い需要を獲得。CD所有率が低い若い人からは、Wi-Fiで手軽に快適な音楽が楽しめ「C-50」の人気が高いという。
■デビューから早2年、さらにフル回転
当初はテクニクス全製品を積載していた「Technics Sound Trailer」だが、2017年5月の六本木でのデビューイベントから、全国を駆け巡ること早2年。その間にテクニクス製品のラインナップも格段と充実したこともあり、現在は販売店とも事前によく打ち合わせをして、イベントの内容に応じた、より参加者に届くプレゼンテーションができる製品を選んで実施している。
「お客様と顔を向き合わせて、普段はどんなジャンルの音楽を、どのような機器で聴かれているのか。オーディオについてのご相談を受けながら、商品をより深く説明し、お客様に合わせたプレゼンができるのが、Technics Sound Trailerの大きな強みです」と訴える。
オーディオ専門店、家電量販店、さらには地域電器店へとフル回転。今後、拠点(駐車スペース)を埼玉春日部から都内に移す予定で、さらなる稼働範囲の広がりが期待されている。
ビックカメラ大宮西口そごう店では、3月23日(土)にテクニクス製品が体験できる特別車両「Technics Sound Trailer」が1階店頭入り口横に登場し、試聴体験イベントが開催された。「Technics」とブランド名が刻まれたユニークなスタイルの大きなトレーラーは、通りからも思わず目を奪われ、「テクニクス復活したんですよね」と吸い寄せられるように足を向けるオーディオファンの姿も。
「大宮はオーディオ愛好家の多い土地柄です。こうしたイベントに対する期待も大きいですし、また、イヤホン・ヘッドホンで音楽を楽しんでいる若い人たちに、ハイファイオーディオの魅力を伝えるきっかけを提供していきたい」と語る関副店長。「普段、開催するイベントは18時くらいまでのことが多いのですが、今日は20時まで開催します」と意気込みを示した。
オーディオファンの拠点としても存在感を示す同店。オーディオコーナーの玉川氏は「大宮駅には高崎線・宇都宮線が乗り入れていることから、都内まで出なくてもじっくり試聴できる場所として、栃木や群馬からもお客様がいらっしゃいます。クルマでも来店しやすいですから」と説明する。
「最近は晩婚化の影響もあってか、小さなお子さんがいて自由に使えるお小遣いが少なくなる30代・40代より、20代後半くらいのお客様の方が熱量も高いようです。老若男女問わず音楽への関心は高いですから、今回のイベントが、そうした若い人のオーディオに対する気持ちに火をつける突破口にもなればと期待しています」。
■聴き逃せない一体型システム「SC-C70」
ビックカメラ大宮西口そごう店のオーディオコーナーでは、テクニクスのラインナップを常時すべて聴けるようにはできないため、不定期で、通常は店頭にない商品を手配し、試聴できる機会も設けている。しかし、今回の試聴イベントの目玉でもある400万円以上もするフラグシップ「Reference Class R1 Series」は、もともと聴ける店や機会も限られ、参加者にとってはまたとない機会。
もうひとつの目玉として今回、クローズアップしたのは、プレミアム・コンパクトステレオシステム「OTTAVA f SC-C70」。「こうした一体型システムを耳にされる機会もなかなかないと思います」と語るパナソニック・伊部哲史氏。高価なシステムには手が出ない、かといってミニコンでは満足がいかない。そうしたニーズを掘り起こし、ハイファイオーディオを趣味として再び始めた人、オーディオマニアのセカンドシステム、また、テレビの音も楽しめるシステムなど幅広い需要を獲得。CD所有率が低い若い人からは、Wi-Fiで手軽に快適な音楽が楽しめ「C-50」の人気が高いという。
■デビューから早2年、さらにフル回転
当初はテクニクス全製品を積載していた「Technics Sound Trailer」だが、2017年5月の六本木でのデビューイベントから、全国を駆け巡ること早2年。その間にテクニクス製品のラインナップも格段と充実したこともあり、現在は販売店とも事前によく打ち合わせをして、イベントの内容に応じた、より参加者に届くプレゼンテーションができる製品を選んで実施している。
「お客様と顔を向き合わせて、普段はどんなジャンルの音楽を、どのような機器で聴かれているのか。オーディオについてのご相談を受けながら、商品をより深く説明し、お客様に合わせたプレゼンができるのが、Technics Sound Trailerの大きな強みです」と訴える。
オーディオ専門店、家電量販店、さらには地域電器店へとフル回転。今後、拠点(駐車スペース)を埼玉春日部から都内に移す予定で、さらなる稼働範囲の広がりが期待されている。
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