1月下旬から2月初めにかけて発売

日本ディックス、「Pentaconn」ターミナル/Yラグ/バナナプラグ黒赤各2本の4本セット。単品購入の約半額

公開日 2020/01/21 17:07 編集部:杉山康介
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日本ディックスは、同社が製造する「Pentaconn」のターミナル、Yラグ、バナナプラグにおいて、黒2本と赤2本の計4本をセットにした商品を1月下旬から2月初めにかけて発売する。価格はターミナルのセットが20,000円(税込、以下同)で、Yラグのセットとバナナプラグのセットが15,000円。

各プラグの特徴

現在は単品での販売が行われている端子を4本セットにしたもので、単品販売価格はそれぞれターミナルが各10,185円、Yラグとバナナプラグが各7,130円。セットであれば単品価格の約半額で購入できることになる。

ターミナルの導伝帯、Yラグとバナナプラグの金属素材には無酸素銅を、バナナプラグのばね部分には特殊銅合金を採用。いずれも表面処理には金メッキ、下地には非磁性体の特殊メッキを使用している。なお接続方法は各端子ともネジ止めとなる。

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