EMIアブソーバーをさらに強化
完実電気、Silent Angelのオーディオサーバー「Z1C」発売。Roon Coreにも対応
完実電気は、同社が取り扱うSilent Angelブランドより、Roon Coreとしても使用できるオーディオサーバー「Z1C」を8月30日より発売する。価格はストレージなしの場合242,000円(税込)、1TBのSSD有で406,000円(税込)。シルバーとブラック仕上げを用意する。
「Z1C」は「Z1」の後継モデルで、インテルの4コアCPUとNVMe SSD、8GBのRAMを搭載、自社開発のLinuxベースのOS「VitOS」を搭載したオーディオサーバー。TIDAL/Qobuz、Spotify Connectのストリーミングサービスとの連携はもちろん、DLNAレンダラー、AiPlayにも対応する。またRoon Coreとしても使用できる。
独自技術である筐体内部で発生する電磁ノイズ(EMI)を吸収するEMIアブソーバーをさらに改良。メモリ、CPU、SSD、ネットワークインターフェース等からのEMIをさらに低減するとしている。
高精度TCXOクロックを採用しており、レイテンシーとジッターを抑制。さらに10MHz外部クロック入力も搭載しており、外部クロックの追加でさらなる高音質を追求することもできる。クロックのオンオフは背面スイッチで切り替えできる。
最大対応サンプリングレートは、PCM 768kHz/32bitとDSD 256。USBオーディオ出力が可能なUSB-A端子と外部ストレージ用のUSB-A端子を搭載。また1000BASE-T対応のRJ-45ネットワーク端子も搭載する。
再生にはiOSもしくはAndroidの専用アプリ「VitOS Manager」で行える。電源は12V/3Aで、ACアダプターが付属する。サイズは200W×65H×200Dmm、質量は3.4kgとなっている。
「Z1C」は「Z1」の後継モデルで、インテルの4コアCPUとNVMe SSD、8GBのRAMを搭載、自社開発のLinuxベースのOS「VitOS」を搭載したオーディオサーバー。TIDAL/Qobuz、Spotify Connectのストリーミングサービスとの連携はもちろん、DLNAレンダラー、AiPlayにも対応する。またRoon Coreとしても使用できる。
独自技術である筐体内部で発生する電磁ノイズ(EMI)を吸収するEMIアブソーバーをさらに改良。メモリ、CPU、SSD、ネットワークインターフェース等からのEMIをさらに低減するとしている。
高精度TCXOクロックを採用しており、レイテンシーとジッターを抑制。さらに10MHz外部クロック入力も搭載しており、外部クロックの追加でさらなる高音質を追求することもできる。クロックのオンオフは背面スイッチで切り替えできる。
最大対応サンプリングレートは、PCM 768kHz/32bitとDSD 256。USBオーディオ出力が可能なUSB-A端子と外部ストレージ用のUSB-A端子を搭載。また1000BASE-T対応のRJ-45ネットワーク端子も搭載する。
再生にはiOSもしくはAndroidの専用アプリ「VitOS Manager」で行える。電源は12V/3Aで、ACアダプターが付属する。サイズは200W×65H×200Dmm、質量は3.4kgとなっている。
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