ヘッドホン祭2017で試聴・先行販売
音茶楽、楓無垢材を黒漆で仕上げたイヤホン「Donguri-楓」。4.4mmバランスモデルも
音茶楽は、削り出しの楓無垢材を拭漆仕上げ(黒漆)としたイヤホン「Donguri-楓」と、そのφ4.4mm5極プラグ採用モデル「Donguri-楓Balance」を11月24日より発売する。価格はDonguri-楓が62,500円(税抜)、Donguri-楓Balanceが72,500円(税抜)。初回生産台数は合わせて約200台を予定する。
オークヴィレッジの匠の技と音茶楽の音響技術を融合したコラボレーションモデル“Donguriシリーズ”の第3弾モデル。Donguri-楓はΦ3.5o小型プラグ、Donguri-楓BalanceはΦ4.4o5極プラグを採用し、至高のボーカル再生を目指し部品の材質、塗装を見直したとする。
塗装については黒漆と透漆による拭漆仕上げを欅材で試作し、従来のオイル仕上げも含めて試聴した結果から黒漆の拭漆仕上げを採用。またリアキャビネットは楢材、欅材、楓材を用いて試作し、響きが美しく楽器にも使われる楓無垢材を削り出しで使用されることとなった。その工程は飛騨高山で、職人の手で一つ一つ丁寧かつ緻密に仕上げられるという。
また、同社イヤホンの特徴となるトルネード・イコライザーの材質として新たにLCP(液晶ポリマー)を採用。細かい音の余韻の表現が大幅に向上したとしている。
スペックは両モデル共通で、出力音圧レベルは106dB、周波数特性は5Hz〜40kHz。最大入力は200mW、インピーダンスは18Ωとなる。
11月3日より開催の「秋のヘッドホン祭2017」の同社ブースにて、試聴展示および少量の先行販売が予定されている。
オークヴィレッジの匠の技と音茶楽の音響技術を融合したコラボレーションモデル“Donguriシリーズ”の第3弾モデル。Donguri-楓はΦ3.5o小型プラグ、Donguri-楓BalanceはΦ4.4o5極プラグを採用し、至高のボーカル再生を目指し部品の材質、塗装を見直したとする。
塗装については黒漆と透漆による拭漆仕上げを欅材で試作し、従来のオイル仕上げも含めて試聴した結果から黒漆の拭漆仕上げを採用。またリアキャビネットは楢材、欅材、楓材を用いて試作し、響きが美しく楽器にも使われる楓無垢材を削り出しで使用されることとなった。その工程は飛騨高山で、職人の手で一つ一つ丁寧かつ緻密に仕上げられるという。
また、同社イヤホンの特徴となるトルネード・イコライザーの材質として新たにLCP(液晶ポリマー)を採用。細かい音の余韻の表現が大幅に向上したとしている。
スペックは両モデル共通で、出力音圧レベルは106dB、周波数特性は5Hz〜40kHz。最大入力は200mW、インピーダンスは18Ωとなる。
11月3日より開催の「秋のヘッドホン祭2017」の同社ブースにて、試聴展示および少量の先行販売が予定されている。
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トピック
- ジャンルヘッドホン(単体)
- ブランド音茶楽
- 型番Donguri-楓
- 発売日2017年11月24日
- 価格¥62,500(税抜)
【SPEC】●出力音圧レベル:106dB ●周波数特性:5Hz〜40kHz ●最大入力:200mW ●インピーダンス:18Ω