エプソン「EH-TW6600」で実現
【神奈川県・山本邸】映画人がアツく語る! “6畳間シネマ”の大画面体験
エプソン「EH-TW6600」で満喫する、
自宅6畳間の大画面シネマ体験
Phile-webではこれまで、エプソンの液晶プロジェクター“dreamio(ドリーミオ)”を様々な方に楽しんで頂く特別企画を実施してきた。第1弾はサッカーファンが楽しむ「7畳1Rのスタジアム!」、第2弾はQUEENファンが楽しむ「ロック好き女子の6畳100インチシアター」。
そして第3弾となる今回は、映像のクオリティには人並み以上にこだわりを持つ2人の“映画人”、山本大輔さんと横山昌吾さんが登場する。2人は、ともに映像制作を仕事としている仲間同士だ。今回はこの山本さんと横山さんが、エプソンの最新プロジェクター「EH-TW6600」で満喫した“大画面体験”をアツく語る!
■映像にこだわる2人の“映画人”
山本さんは、フリーランスのカメラマン。普段はドキュメンタリー番組や舞台、ミュージックビデオ、CMなどの映像撮影を行うカメラマンおよび撮影助手として、多岐にわたって活動中だ。これまでに、CS放送「ナショナルジオグラフィックチャンネル」の番組や、自主制作映画『Departure』『Starting Over』など数々の分野の映像撮影に携わってきた。
横山さんは、東京芸術大学 映像研究科 映画専攻 博士課程に在籍中であり、フリーランスでインディペンデント系映画の編集として活動している。これまでにアミール・ナデリ監督作品『CUT』や、アッバス・キアロスタミ監督作品『ライク・サムワン・イン・ラブ』、俳優 染谷将太の初監督作品『シミラー バット ディファレント』など、数々の映画作品の編集を担当してきた実績を持つ。
簡単に経歴をきくだけでも、映像にはかなりこだわりを持っているであろうことが伺える2人だ。「自宅で使える画質の良いプロジェクターを探しているところなんです。今回は縁あって、エプソンEH-TW6600を自宅で視聴できるということで、とても楽しみにしています」(山本さん)。
■プライベートでも仕事でも使える、高品位なプロジェクターを探しています
そもそも、プロジェクターを探しているキッカケは何なのか? お2人にきいてみると、映画を観ることに加えて「自宅で編集している映像をプロジェクターで投写して、大画面で確認作業をしたいんです」という。
山本さん「僕たちがやってるインディペンデント系の映画って、できるだけ制作コストを抑えて作るんです。大手の映画制作会社だったら、編集スタジオの設備を使えば映像を大画面で確認することもできるでしょうけど、僕たちは撮影した映像を自宅の設備で編集していることもあってなかなかできない。でもプロジェクターを導入すれば、僕たちも自宅で手軽に大画面投写できるようになると思って。同じプロジェクターを使って、仕事以外では好きな映画を観られるし、凄く良いじゃないですか」。
“仕事でもプライベートでも使えるプロジェクター、しかも、自宅に導入できるくらいの価格で、かつ画質にも妥協しないモデル”を探しているというわけだ。なお、これまでプロジェクターを買った経験があるか尋ねてみると、横山さんは「ある」と回答。何でも20年ほど前の話だという。
横山さん「20年くらい前に1回プロジェクターを買ったことがあります。価格は当時で20〜30万だったかな。でも室内を完璧に暗くしないと見えなかったんですよ。今ではもう使ってないですね。今回試させて頂くエプソンのプロジェクターはカラーの明るさが特徴だと聞いて、とても楽しみにしています」。
山本さんも横山さんも、かなり今回の体験に期待しているようだ。果たしてエプソン EH-TW6600は2人の期待に応えられるか?