【特別企画】オーディオのある家にこそおすすめ
ホームシアターユーザーが自宅で体感! デノンのネットワークスピーカー「DENON HOME」
■DJのようなノンストップ再生で心地よい空間に
DENON HOME 150とKさん所有のAVR-X1500Hは、いずれもHEOSテクノロジーに対応。スマホアプリ「HEOS」を使えば、ドラッグ&ドロップの直感的な操作で、音楽をシェアさせたり、別々の音楽を再生させたりと自在にコントロールできる。また、HEOSアプリは初期設定をガイドしてくれるほか、Wi-Fi接続したスマホならiOS/Android問わず再生操作でき、さらに操作画面も複数の端末で共有できる。
スマホから音楽再生をするだけなら、Bluetoothスピーカーという選択肢もある。しかし、ペアリングしたスマホがBluetoothスピーカーから離れ過ぎると音楽が途切れるし、スマホに着信があれば着信音がスピーカーから再生されるなど、BGM用途としては少々興ざめなシーンも出てくる。その点Wi-Fiスピーカーなら、スピーカー自体がネットワーク経由で音楽を受信できるので、いったん音楽再生の指示さえしてしまえば、電話だろうがゲームだろうがスマホは自由に使えるのもメリットだ。
そして一番の特長が、「Amazon Music HD」や「Spotify」といった定額制音楽ストリーミングサービスに対応していることだ。月々料金を支払うことで、洋楽や邦楽、旧作や新作を問わず数千万曲の音楽の中から好きな曲を選んで聴けるし、各サービスにあるレコメンド機能を使えば、知らない楽曲と出会うこともできる。この使い勝手は、まるで自宅に専属のDJがいるかのよう。ノンストップで流れてくる心地よいBGMは、自宅をカフェのような心地よい雰囲気にしてくれるだろう。
■Kさんが語る「DENON HOME 150」の魅力
「わが家では音楽をよく流すのですが、シアタールームのスピーカーの向きとダイニングやキッチンは逆方向にあるため、大音量にしないとキッチンでは満足に楽しめませんでした。最初はキッチンにBluetoothスピーカーを導入しようかとも思っていましたが、Wi-Fiスピーカーの方がスマホに縛られないので便利ですね」。
「音質もさすがデノン。たとえ音量を絞ってもいい音で楽しめるのは、小さい子供がいるわが家にはありがたいです。音量調整や各種設定など、すべてスマホから行えるのも便利です。また、機器の扱いに慣れるまでは、接続がシンプルなBluetoothも選べますし、キッチン以外にも様々な場所で使っていきたいですね」(Kさん)。
■Kさんご一家でのDENON HOME 150の楽しみ方
DENON HOME 150はWi-Fiスピーカーなので、電源さえ確保できれば、家じゅうどこでも利用できる。またスピーカーを移動させる際も、設定は保存されているので安心だ。では、ここからは実際に、Kさんご一家のDENON HOME 150利用風景を写真と共に紹介しよう。
まずは、当初からKさんご一家が想定していたというキッチンでの利用シーン。水がはねない収納の上に設置しているが、DENON HOME 150は撥水性のあるファブリックを使用するため、多少の水しぶきなら問題なく使用できる。
次はリビングでの利用シーン。まだまだ目が離せない小さなお子様がいるKさんご一家だから、リビングで子どもと遊ぶときも、テレビではなくDENON HOME 150で音楽やニュースを聴くのはお薦めの使い方だ。
最後はトレーニングでの利用シーン。普段はイヤホンをしてトレーニングをしているというKさんだが、DENON HOME 150をお供にすればケーブルの煩わしさから開放。対応するストリーミングサービスには、ワークアウトに合ったプレイリストも用意されているので、曲調に合わせて運動できる!