11月21日(日)に2ステージを開催

華麗で迫力あふれるビッグバンドのハーモニーを体験しよう − 「オーディオ&ホームシアター展TOKYO」ライブ情報

公開日 2010/11/16 18:28 オーディオアクセサリー編集部
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「音展TOKYO」開催期間初日の11月21日(日)、「チェックメイト・ジャズオーケストラ」による2回のライブコンサートが開催される。

会場は秋葉原UDXビル4F「UDXシアター」となり、演奏会は「体験!ライブレコーディング・生録会」のために開催される。録音参加者は別掲の有料であるが、ライブを聴くだけの参加の場合は無料なのでふるって参加して欲しい。


チェックメイト・ジャズオーケストラ
演奏は、ジャズオーケストラの名門慶応ライトミュージック・オーケストラのOBで構成される「チェックメイト・ジャズオーケストラ」のビッグバンドサウンドである。総勢女性ボーカルを含む総勢12人と、構成こそフルではないが本格的なホーンセクションを含む、ビッグバンドならではの迫力とハーモニーが存分に楽しめるコンサートとなるだろう。曲目は以下の通り、いずれも名曲中の名曲ばかりだ。本格的な生のビッグバンドを楽しめる機会はそうないだろう。これは嬉しい音展からのプレゼントだ。

■開催日時:平成22年11月21日(日)入場無料
・1stステージ/13:00〜14:00
・2ndステージ/15:30〜16:30
■入場開始:開演60分前
■演奏会場:秋葉原UDX4F UDXシアター
■曲目
1.「Lupin The Third」作曲 大野 雄二 /英語詩 奈良橋 陽子
おなじみアニメ「ルパン三世」のテーマ曲。今日はめずらしいボーカル バージョンで。
2.「Somewhere」 作曲 Leonard Bernstein / 歌詞 Stephen Sondheim
少年ギャング団の抗争の犠牲になる男女の恋と死を描いた、ブロードウェイの ミュージカル「ウエストサイド物語」の1曲。
3.「Just Friends 」作曲 John Klenner / 作詞 Samm Lewis
お馴染みのジャズのスタンダード曲です。80年近く前の曲で、スタンダードとして受け継がれている。
4.「Li'l Darlin」作曲 Neal Hefti元々は有名なジャズバンド
「カウント・ベーシー楽団」のため書かれた曲。
5.「Love」作詞・作曲 Bert Kaempfert & Milt Gambler 1964年
ナット・キング・コールの歌で世界的に大ヒット。
6.「I Left My Heart In San Francisco」 作曲 George Cory
1954年ジョージ・コーリーが作曲、後に詩が作られトニー・ベネットの歌で世界的にヒット。
7.「Mach The Knife」 音楽監修Kert Weill 1920年 ブレヒトにより書かれた戯曲
「三文オペラ」の中の1 曲。 後にジャズの題材に取り上げられた。
8.「Shiny Stockings」 作曲 Frank Foster 「カウント・ベーシー楽団」の
テナーサックス奏者フランク・フオスターがリーダーのベーシーのために書いた曲。
9.「Can't Take My Eyes Off You」作曲・作詞 Bob Crewe & Bob Gaudio
日本語名は「君の瞳に恋している」です。1982年「ボーイズ・タウン・ギャング」がディスコ調にレンジして大ヒット。

*生録参加枠は若干名残っているとのこと。希望者はお早めにエントリーを。生録参加申し込みは以下まで。

申込先:「オーディオ&ホームシアター展TOKYO」生録会 事務局
担当:山岸氏  受付時間10時〜17時
FAX:03-3813-1726
WEB:http://www.oto10.jp/event/index.html
コンサート協賛メーカーは以下の通り。オリンパスイメージング(株)、(株)コルグ、(株)ズーム、ソニー(株)、ティアック(株)、ローランド(株)、ヤマハ(株)などハードメーカー7社と、ディスクメディアの(株)スタート・ラボ。

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