100kHz以上で80dB以上減衰というノイズ減衰特性を実現
ASUKA、電源ノイズフィルター「マスターラインフィルター」を9月より出荷開始
(株)アスカ工業オーディオ事業部では、「ASUKA(アスカ)」ブランドから8月に新発売された「マスターラインフィルター」の出荷を、9月より順次開始している。
ASUKAは、聴感による音質の追求に加え、科学的手法と先進的なデータ検証で理想を追求することをポリシーとしており、信号伝送の高品質かつローノイズ化を目指し、接続ケーブルやスーパー振動吸収インシュレーターなどを独自開発。これまでにも高級ケーブルや超振動吸収合金によるインシュレーターなどの製品群を発売している。
今回発売となったのは、パッシブ素子を使ったシンプルな回路設計の電源ノイズフィルターで、100kHz以上で80dB以上減衰というノイズ減衰特性を有している。この「マスターラインフィルター」は、回路構成はもとより、部品選定から実装方法、ケーシングに至るまで測定と試聴を繰り返し、最終的な試聴結果を元に製品化したという。コモンモード・ノーマルモードどちらのノイズにも対応し、従来の電源フィルターと互換性を有している。入出力は100V/200V対応、出力は、20A対応設計で、余裕をみて15Aとなっている。
「ノイズは外から入れない。機器から出るノイズを外に出さない」がコンセプトで、「AS-FIL1500-7」(367,500円/税込)の7段フィルター(トランスなし)のモデルのほか、減衰率100dB以上の8段フィルター(トランスあり)のモデル「AS-FIL1500-8(525,000円/税込)」もラインアップされている。
【問い合わせ先】
(株)アスカ工業
オーディオ事業部 ASUKA
愛知県小牧市下末五反田422-9
TEL/0568-72-0398
FAX/0568-75-1908
ASUKAは、聴感による音質の追求に加え、科学的手法と先進的なデータ検証で理想を追求することをポリシーとしており、信号伝送の高品質かつローノイズ化を目指し、接続ケーブルやスーパー振動吸収インシュレーターなどを独自開発。これまでにも高級ケーブルや超振動吸収合金によるインシュレーターなどの製品群を発売している。
今回発売となったのは、パッシブ素子を使ったシンプルな回路設計の電源ノイズフィルターで、100kHz以上で80dB以上減衰というノイズ減衰特性を有している。この「マスターラインフィルター」は、回路構成はもとより、部品選定から実装方法、ケーシングに至るまで測定と試聴を繰り返し、最終的な試聴結果を元に製品化したという。コモンモード・ノーマルモードどちらのノイズにも対応し、従来の電源フィルターと互換性を有している。入出力は100V/200V対応、出力は、20A対応設計で、余裕をみて15Aとなっている。
「ノイズは外から入れない。機器から出るノイズを外に出さない」がコンセプトで、「AS-FIL1500-7」(367,500円/税込)の7段フィルター(トランスなし)のモデルのほか、減衰率100dB以上の8段フィルター(トランスあり)のモデル「AS-FIL1500-8(525,000円/税込)」もラインアップされている。
【問い合わせ先】
(株)アスカ工業
オーディオ事業部 ASUKA
愛知県小牧市下末五反田422-9
TEL/0568-72-0398
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